高額キャッシュバックが貰えることで人気があるGMOとくとくBB WiMAX 2+について申し込み方法を解説します。
実際に筆者が公式サイトから申し込んでみましたが、手続きは非常に簡単でした。GMOとくとくBBは口座振替に対応していないのでクレジットカードが必須ですが、そこさえクリアすれば誰でも簡単に申し込めますよ。
インターネットでWiMAX 2+を申し込むのが不安だという方はぜひこの記事を読んでみてください。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の申し込み方法
GMOとくとくBB WiMAX 2+の公式サイトにアクセスすると上記のような画面が表示されるので、「今すぐ簡単お申込み」をクリックしましょう。
お申込みフォームが表示されたら、購入したい端末など希望するサービス内容を選択していきます。
端末
現在GMOとくとくBBでは5種類の端末が提供されていますが、筆者のおすすめはW05かWX05です。
自宅内でのみ使用するのであればWiMAX HOME 01やL01sも候補に入りますが、外出先でも使用したいならバッテリー内蔵型で持ち運びが可能な機種をおすすめします。
契約プラン(契約期間)
次に契約プランの選択です。
GMOとくとくBBでは2年契約を新規申込受付を終了したため、現在は3年契約が必須となっています。
3年契約のプランは契約期間、いわゆる縛りが長いため避けられがちですが、その代わりにLTEオプションを無料で利用することが可能です。
LTEオプションについては下記の記事で詳しく解説していますが、要はハイスピードプラスエリアモードで通信することを指します。
端末をハイスピードプラスエリアモードに切り替えると、WiMAX 2+回線だけでなくau 4G LTE回線でも通信することが可能になります。そのため通常のハイスピードモードよりも電波が繋がりやすくなり、最大通信速度も向上するといったメリットがあります。
ただしハイスピードプラスエリアで7GB以上通信してしまうと、月末まで通信速度が超低速化してしまうため扱いには注意が必要です。常用に向いている通信モードではありません。
旅行や出張などで地方へ出かけることが多いなら、LTEオプションは重宝するでしょう。
専用クレードル(充電代)
機種によっては専用クレードル(充電台)が販売されていますが、これを購入するかどうかは任意です。不要なら購入しなくても構いません。
クレードルは単純に端末を充電するための台座ではなくて、LANケーブルでパソコンと有線接続する際に必要となる周辺機器です。
ルーター端末だけでもWi-Fiを利用することは可能ですが、デスクトップパソコンだとWi-Fi非対応の機種が少なくありません。しかしクレードルを持っていれば、Wi-Fiに対応していないパソコンでもLANケーブルを接続するだけでインターネットに繋げられます。
また無線のWi-Fiよりも安定した通信が可能なので、どうしても無線化したいというわけでないのなら基本的には有線接続のほうがおすすめです。
ただクレードルも無料ではないので、ご自身の使い方に合わせて購入するかどうか検討してください。有線LANを利用するつもりがないのであれば、クレードルがなくても困りません。
ちなみにクレードルはAmazonなどでも購入することが可能なので、迷っている方は契約時に購入しなくても大丈夫ですよ。
接続サービス
接続サービスはギガ放題一択です。
そもそもWiMAX 2+を検討しているユーザーなら、毎月たくさん通信するような使い方をしているはずですよね。しかし通常プランは、毎月のデータ通信量が7GBを超過するとやはり月末まで通信速度が制限されていまいます。
WiMAX 2+の通常プランを契約するくらいなら、他社のモバイルWi-Fiルーターを契約したほうが絶対に良いです。接続サービスは絶対にギガ放題を選びましょう。
端末のカラー
順番が前後するような感じですが、ここで端末のカラーを選択することが可能です。
筆者はオーソドックスなホワイト×シルバーを選びました。
安心サポート
GMOとくとくBBでは2種類の保証サービスが提供されています。キャッシュバックキャンペーンの都合上、最初は必ずいずれかの保証サービスに加入しなくてはいけません。
安心サポートの月額料金は通常300円/月ですが、現在はキャンペーンにより最大2か月間無料です。また通常500円/月の安心サポートワイドも初月は無料、2か月目は200円/月で済みます。
保証サービスが不要なら、とりあえず2か月無料の安心サポートに加入しておいて、端末が届いてからオプションを廃止すればOKです。
ただし契約時に加入必須のオプションはもう1つだけあります。
Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション
Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを申し込むと、全国に設置されている対象のWi-Fiスポットでインターネットを利用することが可能になります。
こちらも最大2か月間は無料ですが、3か月目からは362円/月の追加料金が必要です。不要な方はこちらも忘れずに解約しましょう。
GMO ID/お名前IDでログイン
サービス内容の入力を終えたら、名前や住所など個人情報の入力に移りますが、既にGMOの関連サービスを利用している方はここでGMO IDやお名前IDでログインすると手続きが簡単になります。
まだIDを作成していない方は次の画面で入力しましょう。
お客様情報の入力
ここは特に説明は不要かと思いますが、強いて言えば住所については配達物を受け取れるところならどこで登録してもOKです。免許証などの本人確認書類をアップロードする必要はありませんしね。
ただし支払方法については、当たり前ですが本人名義のクレジットカードしか使用できないので念のためご注意ください。
また今回は通常発送しか選べませんでしたが、時期や機種などによっては即日発送の選択も可能です。
ここまでで申込内容の入力は終了です。最後に入力した内容を確認して手続きを完了させましょう。
お申込み完了
このような画面が表示されて、登録したメールアドレスに自動送信メールが届けばOKです。
通常発送なら3~4営業日程度で発送されるので、端末が到着するまで待ちましょう。
まとめ
以上、WiMAX 2+の申し込み手続きはほぼ一本道で特に悩むこともなく、すごく簡単だということがお分かりいただけましたでしょうか。
考える余地があるとすればどの機種を選択するのか、また専用クレードルを購入するか否かくらいでしょう。
接続サービスはギガ放題一択です。もし7GB制限があっても困らないのであれば、もっと安くて良いモバイルWi-Fiルーターはいくらでもあります。
インターネットでWiMAX 2+を申し込むデメリットは、端末が到着するまでに日数を要することくらいでしょうか。それも基本的に3~4日程度で発送されますし、即日発送の場合は申し込んだ翌日には受け取れるので大したデメリットではないでしょう。
むしろGMOとくとくBBのWiMAX 2+なら高額なキャッシュバックが貰えるので、量販店などの実店舗で申し込むよりもめちゃくちゃお得です。圧倒的にメリットのほうが大きいです。
お得にWiMAX 2+を利用したいなら、GMOとくとくBBのWiMAX 2+をおすすめします!
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