WiMAX 2+のプロファイル・APNの設定情報一覧

ノートパソコンでタイピングする男性の手 WiMAX 2+

WiMAX 2+のモバイルWi-Fiルーターで利用されているプロファイル、APNは1つではなく、契約するプロバイダーや機種によって設定内容が異なります。

普通にWiMAX 2+を契約してWi-Fiを使いたいだけなら特に気にする必要はありませんが、白ロムにSIMカードを入れ替えて使おうとしている方は要注意です。正しいAPNを設定しないとSIMカードを入れただけではインターネットに繋がらなかったり、繋がっても追加料金が発生したりする恐れがあります。

そこでWiMAX 2+サービスで利用されているプロファイル、APNの設定情報をまとめました。

白ロムを購入して使用するなら、自分が契約しているプロバイダーのAPNを確認して、新しい端末に設定されている内容もしっかり確認してから使用しましょう。

WiMAX 2+サービスで利用されているプロファイル・APNの設定情報一覧

WiMAX 2+のプロバイダー、契約種別はUQ系列とau系列の2種類があります。

UQ系列とau系列では端末にプリセットされているプロファイルや接続可能なAPNが異なったりするので、系列ごとに分けて対応しているAPNをまとめました。

系列の見分け方についてですが、本体やパッケージにUQロゴが印刷された端末が送られてきた場合はUQ系列、auロゴの端末が送られてきた場合はau系列の契約になっていると考えればOKです。

一部のプロバイダーでは、購入する機種や契約内容によってUQロゴの端末が送られてくる場合とauロゴの端末が送られてくる場合があります。

UQ系列のプロバイダーで提供されているAPN

現在新規契約の申し込みを受け付けているプロバイダーは大半がUQ系列です。

UQロゴの端末には下記のプロファイルがプリセットされている場合があります。

ちなみにプロファイル名はSpeed Wi-Fi NEXT W05にプリセットされている情報を参考に記載しましたが、基本的に任意の文字列を設定することが可能です。

UQ系列のプロバイダーの標準APN

プロファイル名 Internet
APN(接続先情報) uwx2a.au-net.ne.jp
ユーザー名 user@uwx2a.au-net.ne.jp
パスワード au
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4 & IPv6

UQロゴの端末はこのInternetがデフォルトで設定されています。

基本的にはこのプロファイルを設定すればOKです。

グローバルIPアドレスオプション用のAPN

プロファイル名 任意
APN(接続先情報) wx2.uqwimax.jp
ユーザー名 global@wx2.uqwimax.jp
パスワード 0000
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

グローバルIPアドレスで接続したい方はこちらのプロファイルを作成、設定しましょう。

ただしUQ系列でもグローバルIPアドレスオプションを提供しているとは限らないので注意してください。

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ASAHIネット WiMAX 2+の標準APN

プロファイル名 AN01
APN(接続先情報) wx2.d.asahinet.jp
ユーザー名 d@wx2.d.asahinet.jp
パスワード 0000
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

唯一標準でグローバルIPアドレスが払い出されるASAHIネットの契約で通常利用するプロファイルです。

ASAHIネット WiMAX 2+の固定IPアドレス用APN

プロファイル名 AN02
APN(接続先情報) wx2.f.asahinet.jp
ユーザー名 f@wx2.f.asahinet.jp
パスワード 0000
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

ASAHIネットで固定IPアドレスを使用したい場合はこちらのプロファイルを設定します。

エディオンネットの標準APN

プロファイル名 ED01
APN(接続先情報) wx2p.kualnet.jp
ユーザー名 user@wx2p.kualnet.jp
パスワード 1234
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

エディオンで契約したWiMAX 2+ならこちらのプロファイルを設定します。

エディオンネットのグローバルIPアドレス用APN

プロファイル名 ED02
APN(接続先情報) wx2g.kualnet.jp
ユーザー名 user@wx2g.kualnet.jp
パスワード 1234
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

エディオンネットでグローバルIPアドレスを使用したいならこのプロファイルを設定します。

J:COM WiMAXのAPN

プロファイル名 JC01
APN(接続先情報) wx2.zaq.ne.jp
ユーザー名 zaq@wx2.zaq.ne.jp
パスワード zaq
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

J:COM WiMAXのプロファイルです。

ワイヤレスゲートWi-Fi + WiMAX2+のAPN

プロファイル名 WG01
APN(接続先情報) wx2.wi-gate.net
ユーザー名 wg@wx2.wi-gate.net
パスワード wg
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4

ワイヤレスゲートWi-Fi + WiMAX2+、つまりヨドバシカメラで契約したWiMAX 2+で通常利用するプロファイルです。

au系列のプロバイダーで提供されているAPN

現在新規契約を受け付けているプロバイダーはほとんど存在しませんが、auや3WiMAXなどで契約中のユーザーはこちらが該当します。

au系列のプロバイダーの標準APN

プロファイル名 Internet
APN(接続先情報) kwx2a.au-net.ne.jp
ユーザー名 user@kwx2a.au-net.ne.jp
パスワード au
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4 & IPv6

au系列、auロゴの端末にデフォルトで設定されているプロファイルです。

UQロゴの端末とプロファイル名は同じですが、内容は微妙に異なります。これらが入れ替わっていても問題なく接続できるという口コミもありますが、必ず正しいプロファイルを設定しておきましょう。

LTE NET for DATAのAPN

プロファイル名 任意
APN(接続先情報) au.au-net.ne.jp
ユーザー名 user@au.au-net.ne.jp
パスワード au
認証タイプ CHAP
IPタイプ IPv4 & IPv6

au契約でもこのプロファイルを設定すればグローバルIPアドレスで接続することが可能です…が。

Nano SIMが採用されている最近の端末でこのAPNに接続すると、ハイスピードプラスエリアで通信しているとみなされてギガ放題を契約していても7GB制限が行われるため要注意です。

WiMAX 2+対応機器に設定されているプロファイルの内容を確認する方法

WiMAX 2+対応機器の管理画面から普通にプロファイルの設定情報を確認しようとしても、APNやユーザー名、パスワードは伏字になっていて表示されません。

しかしブラウザのデベロッパーツールを利用してソースコードの修飾タグを書き換えれば、簡単に表示させることが可能です。

例えばWindows版のChromeの場合、表示させたいプロファイルの画面でCtrl+Shift+I、もしくはメニューのその他のツールからデベロッパーツールを起動します。

隠されているプロファイルの中身を表示する方法

デベロッパーツールが表示されたら、ソースコードから伏字になっている要素を修飾しているタグに含まれている「disabled=”disabled“」を探し出してください。ソースコードをダブルクリックするとその部分が編集可能になるので、この文字列を丸ごと削除してエンターで変更を確定します。

その後、伏字部分をクリックすると隠されていた要素が表示されるはずです。

今まで使用していた端末が残っているのであれば、この方法で実際に設定されていたプロファイルを確認するのが1番確実です。

まとめ

WiMAX 2+は契約するプロバイダーや機種によってプロファイル、APNが異なる場合があります。

誤ったAPNに接続しょうとするとインターネットに繋がらなかったり、繋がったとしても追加料金が発生してしまう恐れがあるので注意してください。

普通にプロバイダーから直接購入したモバイルWi-Fiルーターを使用する分には問題ありませんが、中古の白ロムを購入して使用するなら必ずプロファイルの設定内容を確認しましょう。

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