電池持ち最強のモバイルWi-Fiルーター!?ピクセラのLTE対応USBドングルPIX-MT100

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モバイルWi-Fiルーターを購入する際、電池持ちの良さは重要なポイントです。

固定回線代わりに自宅で使用するのであれば気にならないかもしれませんが、外出先で使用するなら電池持ちが悪い機種よりも長持ちする機種を選びたいですよね。

一昔前のモバイルWi-Fiルーターは内蔵しているバッテリーの容量が少なく、フルに充電してもせいぜい4~5時間程度しか使えない機種が珍しくありませんでした。

最近ではバッテリーの大容量化が進み、ほとんどの機種が10時間程度の連続使用が可能になっています。最長では20時間連続で使用可能な機種もあるので、1日くらい充電し忘れてもバッテリーが切れることはまずないでしょう。

しかし「10時間でも全然足りない!」「充電する回数をもっと減らしたい!」と思っている方もいるでしょう。そんな方におすすめしたいのがピクセラ製のLTE対応USBドングルPIX-MT100です。

PIX-MT100はモバイルバッテリーを電源として使用することが可能です。そのおかげで組み合わせ次第では10,000mAhを超える大容量バッテリーを搭載したモバイルWi-Fiルーターと化します。

そんな電池持ちを最重要視する方におすすめのモバイルWi-Fiルーター、PIX-MT100の特徴や購入方法について簡単に解説します。

LTE対応USBドングルPIX-MT100のスペック

ピクセラ LTE対応USBドングル ホワイト  PIX-MT100
対応ネットワークと周波数帯 LTE:2GHz帯(B1)/1.7GHz帯(B3)/800MHz帯(B19)
通信速度 LTE:受信時最大150Mbps/送信時最大50Mbps
接続方法と同時接続数 Wi-Fi(2.4GHz):8台
USB:1台
サイズ(幅×高さ×厚さ) 34.1 × 92.9 × 14 mm
重量 34g
SIMカードサイズ micro SIM
USB接続対応OS Windows/Mac/Linux/Chrome OS

PIX-MT100はUSBメモリのような形状のモバイルWi-Fiルーターです。バッテリーを内蔵していないため、使用時はパソコンやACアダプター、モバイルバッテリーなど外部のUSBポートから電源を確保する必要があります。

外部電源が必須ですが、大容量のモバイルバッテリーと繋げば電池持ちが最高に優れているモバイルWi-Fiルーターを作ることが可能です。

このようなUSBドングルタイプのモバイルWi-Fiルーターは非常に珍しく、SIMフリーでLTE対応となると現状はPIX-MT100くらいしか選択肢がありません。

ちなみにSIMフリーなので本来はキャリアを問わず自由にSIMカードを挿して使用することが可能なのですが、基本的にはdocomo系の格安SIMで使うことをおすすめします。

docomo系以外のSIMカードでも使えないことはないのですが、他社だと快適に通信できない可能性が高いからです。

docomo Xi LTEで最大150Mbpsの高速通信が可能

PIX-MT100はLTEによる最大150Mbpsの高速通信に対応しています。ただし3Gには対応していません。

3Gは非対応ですが、docomo回線で通信するという前提なら心配はまったく無用です。docomoの主要なLTE 3回線をサポートしているので、全国の広範囲のエリアでLTEの高速通信が可能です。特にプラチナバンドと呼ばれる800MHz帯(B19)に対応しているので、地方や山間部でもしっかりと繋がります。

ただしdocomo以外の回線を検討している方は注意が必要です。

SoftBank系の回線でも使用可能ですが、SoftBankのプラチナバンドは非対応なので都市部から離れたエリアだと繋がりにくい恐れがあります。またau回線については使用不可だと考えてください。一応SIMフリーではありますが、PIX-MT100はあくまでもdocomo回線に最適化して作られているのです。

docomo系の格安SIMをPIX-MT100に挿せば、受信時最大150Mbps/送信時最大50Mbpsの高速通信が可能です。

大容量モバイルバッテリーと組み合わせれば電池持ち最強!?

一般的なモバイルWi-Fiルーターもモバイルバッテリーで充電することが可能なので、モバイルバッテリーの使用を前提とするPIX-MT100を電池持ち最強と書くと語弊があるかもしれません。

しかし、この使い方にはPIX-MT100ならではのメリットがあります。

PIX-MT100はバッテリーを内蔵していないので非常に軽くてコンパクトです。そのためモバイルバッテリーと一緒に持ち歩いてもかさばらないで済みますし、重量的な負担も少なくなります。

それに絶対に大容量のモバイルバッテリーと組み合わせないといけないわけではありません。自分の使い方に合わせて適切な容量のモバイルバッテリーと組み合わせても良いですし、そもそもパソコンのUSBポートやコンセントが使える環境ならモバイルバッテリーは不要です。

バッテリーを内蔵していないので使い方に戸惑ってしまう方もいるかもしれませんが、使いこなせれば十二分に役立ってくれるモバイルWi-Fiルーターです。

PIX-MT100の購入方法

PIX-MT100の購入方法は大きく分けて2種類あります。

  1. ピクセラモバイルでSIMカードの回線契約とセットで購入する
  2. Amazonなどで端末のみを購入する

1番目はメーカーであるピクセラが提供している格安SIMサービス、ピクセラモバイルで回線契約とセットで購入する方法です。

2番目はAmazonなどで端末のみを購入して、SIMカードは別途用意するといった方法も可能です。

おすすめの方法がどちらかと問われれば、迷わず2番目をおすすめします。

ピクセラモバイルをおすすめしない理由

ピクセラモバイルは後発の格安SIMですが、評判はあまり芳しくありません。

特にピクセラモバイルはデータ通信使い放題を謳っていますが、このような使い放題系の格安SIMは総じて通信速度が遅い傾向があります。容量制限がなくて使い放題となると、大量に通信するヘビーユーザーが少なからず現れるからです。

WiMAX 2+やPocket WiFiといった大手通信キャリアが提供するサービスとは異なり、格安SIMはトラフィックの許容量が少ないので混雑しやすいというデメリットがあります。つまり一部のユーザーが継続して大量の通信を行うと、他のユーザーに悪影響を及ぼす可能性が高いのです。

PIX-MT100のメーカーはピクセラですが、SIMフリーなのでピクセラモバイル以外のSIMカードでもまったく問題なく使えます。むしろピクセラモバイル以外の格安SIMのほうが快適に通信できる可能性が高いので、Amazonなどで端末のみを購入するほうがおすすめです。

Amazonで購入するのがおすすめ

PIX-MT100の実勢価格は1.3万円ほど。ただし取り扱っている実店舗は少ないので、Amazonで購入するのが確実です。

またAmazonは購入した商品に初期不良や不具合があった場合の返品や返金手続きが簡単なのも嬉しいポイントです。購入後30日以内ならほぼ100%返品を受け付けてくれます。

SIMパッケージやモバイルバッテリーもAmazonで購入可能

PIX-MT100をAmazonで購入すると別途SIMカードを用意しないといけませんが、一部の格安SIMはAmazonでSIMパッケージを販売しています。まだSIMカードを契約していない方は、Amazonで端末とセットで購入すると良いでしょう。

AmazonでSIMパッケージを販売している事業者は、格安SIM業界の中でも大手で評判が良いところが多いのでこの中から選ぶのが無難です。

またPIX-MT100をモバイルWi-Fiルーターとして使用するならモバイルバッテリーも必要ですから、これもAmazonで購入しておきましょう。

量販店などの実店舗よりも安価で高品質な製品が手に入るので、モバイルバッテリーもAmazonで購入するのがおすすめです。

PIX-MT100とセットで使いたいモバイルバッテリー3選

PIX-MT100と組み合わせるならUSBポートを2個以上搭載しているモバイルバッテリーから選びましょう。

USBポートを1個しか搭載していないモバイルバッテリーだと、MIX-MT100を使いながら他の機器を充電することが不可能だからです。

また電池持ちを重視するならバッテリー容量も重要なポイントですが、大容量のモバイルバッテリーは重量も増えることに注意してください。またモバイルバッテリー自体の充電にかかる時間も長くなります。

ちなみにメーカーについてはAnkerの製品がおすすめです。Ankerはスマートフォンなどのガジェットが好きな層に人気があるだけでなく、品質も定評があります。ほとんどの製品に18か月間のメーカー保証が付いているのもポイントです。

そんなAnkerの製品からおすすめのモバイルバッテリーを3種類紹介します。

Anker PowerCore II Slim 10000

まずはAnker PowerCore II Slim 10000をおすすめします。

バッテリー容量は一般的なモバイルWi-Fiルーターと比べて約3倍、10,000mAhです。これなら多少他の機器の充電に使用したとしてもPIX-MT100を数日間は使い続けられるでしょう。

またAnker独自の重電技術PowerIQ 2.0を搭載しているので、接続した機器に応じて最適な電流、スピードで急速充電することが可能です。

重量は210g。2ポート搭載で10,000mAhクラスのモバイルバッテリーでは軽量な部類だと言えます。

Anker PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 5000はACアダプターにバッテリーを内蔵した珍しいモバイルバッテリーです。

USBポートを2個搭載しているので、PIX-MT100を使用しながらコンセント、あるいはコンセントがない環境ではPowerCore Fusion自体から他の機器を充電することが可能です。これならモバイルバッテリーの充電を忘れることはありません。

バッテリー容量は5,000mAhと控え目ですが、それでも一般的なモバイルWi-Fiルーターと比べると十分大容量です。

モバイルバッテリーを充電する手間を省きたい方におすすめです。

Anker PowerCore II 20000

10,000mAhでも足りないという方にはAnker PowerCore II 20000をおすすめします。

重量369gで20,000mAh搭載。もちろんPowerIQ 2.0による急速充電もサポートしています。

PowerCore II 20000は入力側もPowerIQ 2.0に対応しているので、対応ACアダプターなら約5時間でフル充電することが可能です。夜寝る前に充電し始めれば朝には完了しているでしょう。

スマートフォンやタブレットなど、他の機器も頻繁に充電するのであればこれくらいの容量があると安心かもしれませんね。

まとめ

PIX-MT100はUSBメモリタイプの珍しいモバイルWi-Fiルーターです。バッテリーを内蔵していないので外部電源を必要とします。

そんなPIX-MT100をモバイルバッテリーと組み合わせれば、電池持ちが圧倒的に優れたモバイルWi-Fiルーターを作り出すことが可能です。

一般的なモバイルWi-Fiルーターはせいぜい3,000mAh程度のバッテリーしか搭載していませんが、最近のモバイルバッテリーは10,000mAhを超える製品が3,000円程度の安価で手に入ります。PIX-MT100本体と合わせて購入しても1.6万円ほどなので、他のSIMフリールーターと比べてもコストはそれほど変わりません。

電池持ち最強のモバイルWi-Fiルーターが欲しい方はPIX-MT100を検討してみてはいかがでしょうか。

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