Y!mobileのハインエンドモバイルWi-Fiルーター、Pocket WiFi 603HWの中古品を手に入れたので非公式な方法でSIMロックを解除しました。
603HWは公式にSIMロック解除が可能な機種ですが、Y!mobileと契約した本人以外が解除手続きすることはできません。そこで非公式な方法ではありますが、25ドルで海外業者にSIMロック解除コードを発行してもらって603HWをSIMフリー化しました。
こうしてSIMフリーの603HWを手に入れたわけですが、本当に他社のSIMカードで使えるようになっているのか、またどの周波数帯・バンドで通信することが可能なのか気になります。
そこで手持ちのSIMカードを使って調べてみました。
ちなみに兄弟機のPocket WiFi 601HWや602HWも中身は603HWとほぼ同じなので、参考になるかと思います。
Pocket WiFi 603HWを非公式な方法でSIMロック解除
私はY!mobileと契約してPocket WiFi 603HWを手に入れたわけではなく、いわゆる白ロムを購入しました。なので公式な方法ではSIMロックを解除できません。
それを理解した上で白ロムを購入し、非公式な方法でSIMロック解除を試みてみました。
603HWのSIMロック解除にはv4 codeが必要
先日、同じHuawei製のPocket WiFi GL10Pを非公式な方法でSIMロックの解除に成功しました。
このGL10Pを同じように無料でSIMロックを解除できないかといろいろ試してみましたが、どうやら603HWのアンロックに必要なv4 codeを無料で入手することは難しいようです。
v4 codeを解析するためのフリーソフトを探していくつも試してみましたが、日本向けにローカライズされているせいかソフトに認識されず、603HWでは使えませんでした。
またベータ版として対応リストに掲載していたDC-unlockerも試してみましたが、こちらもソフト自体が認識しません。中の人に問い合わせて相談してみましたが、その機種とファームウェアバージョンでは成功した報告がないので無理だろうとのことでした。
IMEIからv4 codeを解析してくれる海外業者に依頼
そこで自力でSIMロック解除コードを発行することは諦めて、RouterUnlockに依頼してIMEIからv4 codeを解析してもらうことにしました。
私が調べた限りでは、IMEIからv4 codeを解析する方法を確立している業者はまだほとんど存在しませんでしたが、RouterUnlockeはさらに新しいv5 codeにも対応しています。
ちなみに2019年1月現在ではEggbone Unlocking GROUPやHuawei Calculatorなど、他のサイトもv4 codeやv5 codeに対応してきているようです。
しかし当時は他に選択肢がなかったですし、通常35ドルの発行料金が25ドルの割引価格になっていたので早々に申し込みました。
本当にSIMロックを解除できるのかという不安ありましたが、PayPal決済に対応しているのでクレジットカードの情報が盗まれて不正利用される心配はなく、そういった意味では安心して申し込めます。
発行にかかる日数は1~5日となっていますが、私の場合は5時間も経たないうちにSIMロック解除コードを記載したメールが送られてきました。
603HWに他社SIMを挿入してSIMロック解除コードを入力
603HWは他社のSIMカードを挿入して電源を入れるだけで、SIMロック解除コードの入力画面が表示されます。
その画面で16桁のv4 codeを入力すると、あっさりとSIMロックの解除に成功しました。
ただコメントで報告いただいた方々の成功率は半々なので、必ずしも正しいコードが発行されるわけではなさそうです。。
docomo、mineo Dプラン、UQ mobileの3種類のSIMカードで動作確認を行いましたが、いずれも標準モードでは問題なく通信することが可能でした。
ところが通信モードをアドバンスモードに切り替えると圏外になってしまいました。後日FUJIWifiのSIMカードで試してみましたがこちらも同様の結果に。
アドバンスモードはY!mobileの対象プランを契約しているSIMカードでないと通信できないようです。
Pocket WiFi 603HWが対応しているLTEの周波数帯・バンド
周波数帯(バンド) | docomo | au | SoftBank |
---|---|---|---|
2.1GHz(Band 1) | 〇 | 〇 | 〇 |
1.7GHz(Band 3) | 〇 | 〇 | |
900MHz(Band 8) | 〇 | ||
1.5GHz(Band 11) | 〇 | 〇 | |
2.5GHz(Band 41) | 〇※ | 〇 | |
3.5GHz(Band 42) | 〇※ | 〇 | 〇 |
603HWが対応しているLTEの周波数帯・バンドについて、大手携帯電話各社の対応状況をまとめました。
なお603HWはY!mobileの製品ですが、Y!mobileはSoftBankのサブブランドなのでSoftBankと同等だと考えていただければ大丈夫です。
SoftBank回線に最適化して作られた端末なのでSoftBank回線と相性が良いですが、docomoとauのLTEも3つ以上の周波数帯で対応しているのでそれなりに使えるんじゃないかと思われるかもしれません。
しかし2.5GHz帯(Band 41)と3.5Gz帯(Band 42)については注意が必要です。
WiMAX 2+で使用されている2.5GHz帯(Band 41)との互換性について
603HWは2.5GHz帯に対応していますが、SoftBankやY!mobileが提供している2.5GHz帯のAXGP回線と、auやWiMAX 2+で提供されている2.5GHz帯のWiMAX 2+回線では、利用している周波数帯にやや開きがあります。どちらも同じ2.5GHz帯ですが、互換性があるとは限らないのです。
つまり603HWは2.5GHz帯に対応しているものの、いわゆるWiMAX 2+回線にも対応しているかどうかは分かりません。
これは603HWに限った話ではなく、2.5GHz帯に対応していると謳っていても実際はAXGPとWiMAX 2+のどちらか一方しか使用できない端末は珍しくないです。
当初はアドバンスモードに切り替えれば判別できると思っていました。しかしどうやらau系のSIMカードでは一律で圏外になってしまうようなので、WiMAX 2+回線に対応しているかどうか調べることはかなり難しいです。
とはいえ、機会があれば調べてみたいと思います。
仮にWiMAX 2+回線が非対応だとすると、603HWをau系のSIMカードで使用する場合は2.1GHz帯と1.5GHz帯、そして3.5GHz帯の3種類のみ利用することが可能です。
docomoの3.5GHz(Band 42)はCA専用バンド
またdocomoでは3.5GHz帯をキャリアアグリゲーション(CA)専用で運用していることをご存知でしょうか。
キャリアアグリゲーションとは、複数の電波を束ねて同時に通信する技術のことです。
603HWを例にすると、SoftBankの2.5GHz帯と3.5GHz帯をキャリアアグリゲーションで束ねることによって下り最大612Mbpsの超高速通信を実現しています。
つまりdocomoの3.5GHz帯で通信するためには、2.1GHz帯か1.7GHz帯、あるいはその両方とキャリアアグリゲーションを行う必要がありますが、603HWが対応しているキャリアアグリゲーションの組み合わせは公表されていないので、実際に3.5GHz帯で通信できるかどうかは不明です。
一応SoftBankではCA_3A-42C、つまり1.7GHz帯と3.5GHz帯でキャリアアグリゲーションが行われているので、603HWがこの組み合わせに対応しているならdocomoの3.5GHz帯でも通信できます。
しかし仮に対応していたとしても、docomoの1.7GHz帯は東名阪エリア限定で運用されているので、3.5GHz帯の恩恵を受けられるユーザーは限定的になるでしょう。
格安SIMよりもSoftBank回線のFUJIWifiがおすすめ
docomoやau系の格安SIMで使用することは可能ですが、やっぱりおすすめはSoftBank回線の【FUJIWifi】です。
FUJIWifiは小容量のプランこそ提供されていませんが、大容量プランのコストパフォーマンスは圧倒的に優れています。
例えばSIMカードのみレンタルするSIMプラン(通常プラン)の月額料金はこのような感じです。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
20ギガプラン | 2,400円/月 |
50ギガプラン | 3,100円/月 |
100ギガプラン | 3,800円/月 |
200ギガプラン | 4,800円/月 |
標準的な格安SIMは3GBで900円/月、10GBで2,500円/月くらいですが、ギガ単価はFUJIWifiの比になりませんよね。
また通信速度についても、格安SIMはどうしてもキャリア品質より劣りますし、混雑するエリアでは低速になりがちで不安定といったデメリットがあります。
しかしFUJIWifiではSoftBankユーザー向けのAPNが提供されているので、SoftBankと完全に同等の品質、スピードで通信することが可能です。
603HWの性能を100%引き出すためにも、高品質な回線を提供しているFUJIWifiを契約するのがベストでしょう。
まとめ
Pocket WiFi 603HWは本来Y!mobileから購入した本人以外がSIMロックを解除することができませんが、業者に依頼すれば有料でSIMロック解除コードを手に入れることが可能です。
SIMフリー化するとSoftBank回線だけでなく、docomo回線やau回線でも通信できるようになります。しかし603HWの性能を100%引き出すためには、やはりSoftBank回線で通信するのがベストです。
またSoftBank回線のサービスであっても、いわゆる格安SIMはおすすめしません。通信速度が遅い格安SIMではなく、SoftBankと同等の品質で提供されていてコストパフォーマンスが抜群のFUJIWifiをおすすめします。
FUJIWifiのお申し込みは↓の緑のボタンからどうぞ。
コメント
自分もしてみましたが、25ドルをドブに捨てる結果となりました…
機種はPocket WiFi 603HWということでよろしかったでしょうか。
既に確認されているとは思いますが、業者に知らせた製造番後(IMEI)と端末に入力したSIMロック解除番号に間違いはありませんか?
どうしてもダメだったら業者に返金を要求してみるくらいしか方法がないですね…
他の方のコメントで不安になりましたが、一か八かやってみたらあっさり成功しました。ドコモで接続できました。APNを設定するまでは圏外でした。ソフトウェアバージョンは1.37です。ありがとうございました。
こちらこそ、報告していただきありがとうございます!
こちらを参考に603HWのSIMロック解除を考えています。
RouterUnlockを見ると601HWの項目しかないんですが、そちらのリンクから依頼すればいいのでしょうか?
個別に対応済みですが、他にも不安に感じる方がいらっしゃるかもしれないので補足しておきます。
大事なのはv4 codeを発行してもらうことなので、601HWのページから依頼しても大丈夫です。もし心配ならサイト内検索用の検索ボックスが用意されているので、ここで603HWや602HWで検索すればそれぞれのページが表示されます。
ただし申し込みページは共通なので、どの機種のページからアクセスしても結局は同じことです。
2019/1/7 RouterUnlockeへ603HW解除依頼
解除不可のため返金処理されています。現在、ステータスは{売り切れ}に変わっています
603HWのコード発行が可能な類似サイトがありましたら、共有頂けると助かります
解除不可でしたか…ご報告ありがとうございます。
現在は他にもv4以降のSIMロック解除に対応しているサイトがいろいろありそうですね。ちょっとググってみただけでもいくつかヒットしました。いずれも対応機種リストに601HWや603HWが載っています。
ちなみに前者はSIMロック解除コードを19ドルで購入しなくても6ドルでSIMロック解除可能、希望者は問い合わせてくれ、なんて書かれていますが実際に試したことはないですし詳細は不明です。。
同じく売り切れ前にRouterUnlockeで購入したものの音信不通で返金申請中で
残りのEggbone Unlocking GROUP、Huawei Calculatorも購入したものの同様です。
これってもはや手詰まりで完全終了でしょうか・・
RouterUnlocke以外のサイトもダメそうなのですか…そこまで深刻そうな事態になっているとは思いませんでした。。
つい最近、昨年の12月上旬頃にLINE@でSIMロックの解除に成功したという報告をいただいたばかりだったのですが…ちょっと雲行きが怪しそうですね。
もし仮に他のサイトでも解除不可となった場合、DC-unlockerくらいしか方法はないかと思われます。以前試してみた際、603HWは認識されませんでしたが。。
ちなみにクレジットを購入しなくてもDC-unlockerのソフト自体は使えるので、試しに使ってみるならクレジットは購入しないように気をつけてください。
ご返信どうもでした
後から購入したEggbone Unlocking GROUP、Huawei Calculatorは既に返金処理されましたが
なぜか先に購入したRouterUnlockeは未だに音信不通の返金申請中のままです。
DC-unlockerを試してみましたが601HWも603HWも認識されませんでした。
完全に手詰まりです(>_<) 何か朗報を期待したいですね。
RouterUnlockのコメント欄にて、SIMロック解除コードの発行を停止しているのはHuaweiのサーバーの停止が原因、再開するまで待ってくれなどと書き込まれていますね。
どれくらいの日数がかかるかは分かりませんが、無事再稼働してくれると良いですね。。
なるほど・・そうだったんだですか 再開したらもう一度チャレンジしたいですね
> Eggbone Unlocking GROUP
> Huawei Calculator
> ちなみに前者はSIMロック解除コードを19ドルで購入しなくても6ドルでSIMロック解除可能、希望者> > は問い合わせてくれ、なんて書かれていますが実際に試したことはないですし詳細は不明です。。
これ6ドルで可能なんでしょうかね?
文章を翻訳するとなんちゃら解除モードなら6ドルで可能とかありますが・・
もし本当に6ドルで可能なら救世主ですね!
私のコメントに回答がありましたね。
Out of stock, when will you resume?
https://sim-unlock.routerunlock.com/product/huawei-factory-code-all-levels-reset-key/
SIM Unlock – January 11, 2019
Waiting for Huawei server to resume the service.
SIMロック解除 – 2019年1月11日
Huawei社のサーバーがサービスを再開するのを待っています。
再開しましたね。
https://sim-unlock.routerunlock.com/product/huawei-factory-code-all-levels-reset-key/
要注意の注意書きを削除されましたが下記の通り全滅ですので
注意書きは入れた方がよろしかと・・
再開したので再度購入した結果です。
RouterUnlockeで29ドルで購入しましたが
やはり以前、同様に無理でした(>___<)
Eggbone Unlocking GROUP
Huawei Calculator
こちらも無理でした・・
本日Eggbone Unlocking GROUPより連絡が来ました
Hello friend,
Unlock code is now available for your device but the price is currently high.
Please may be lower in next couple weeks but we are very sure.
安く提供するにはもうちょっと時間が掛かるみたいです
603hwいずれのサイトも納期オフラインや除外されてます。残念。
昨日、Eggbornで504HWのロック解除コードを得ました。問題なくSIMロック解除できました。Paypalにて支払いは USD28でした。
↑の書き込みを見てすかさず申込。
12~48時間コースUSD48
遅くて安いコース
1日~14日USD28
私は勢いで12~48時間コースを申し込みました。
> 遅くて安いコース
> 1日~14日USD28
Eggbornのサイトで見あたらないのですが?
Eggboneでコードを申し込みましたが、603HWはv4ではなくv5らしいです。
v4で申し込んだらv5を買ってくれと、返信が返ってきました。
>Your order has been cancelled because your device needs v5 unlock code.
>Please go here and buy V5 unlock code.
ちなみにv5は現在USD28です。
本日コードが届き、無事に解除出来ました。
初めまして
Eggboneでコードを申込して何日くらいでコードは届きましたでしょうか?
覚えていましたらご回答頂けると助かります。宜しくお願いします。
3日かかりました。
いつ届くのか、本当に届くのかドキドキでした。
私も同様にv5コードを勧められて購入しました。ですがダメでした。無知なのでわかりませんが、私はドコモのデータプリペイドシムだから圏外なのか、、とも考えていますが、解除できた方はどこ回線シムか教えて頂きたいです。よろしくおねがいいたします。
私がSIMロック解除したのは10か月近く前のことで、最近の事情についてはまったく分かりませんが…
v5 codeを購入してダメだったとはどういうことでしょうか。docomoなど他社のSIMカードを挿入するとSIMロック解除コードの入力画面が表示されるはずで、圏外の表示がされるということはSIMロックは解除できてそうな気がするのですが。コードの入力はできていないのですか?
そしてSIMロックの解除に成功してdocomo系のSIMカードを挿入しているにもかかわらず圏外となってしまう原因として考えられるのは、APNを正しく設定できていないか、通信モードが標準モードではなくアドバンスモードになっていることが考えられます。
何がダメだったのか、状況を詳しく説明してください。
返信ありがとうございます。
SIMロック解除コードは入力しました。標準モードです。
APN設定はしてません。これはUSBでパソコンにつないで行うのでしょうか?
無知で申し訳ありません。教えていただきたいです。。
USBでもWi-Fiでもどちらでも構いません。
Wi-Fiはあくまでも端末同士の通信手段、接続方法の1つです。インターネットに繋がっていない圏外の状態でもWi-Fiで接続することは可能ですよ。
過去2度玉砕に懲りずにEggbone Unlocking GROUPで603HWのV5 codeを購入しました(笑)
現在、セールでV5 codeは現在USD60→USD32です。
結果は後日報告します。(^_^;)
購入後の自動メールも来ないし売り手の情報が
「Patrick Dzovor」とか怪しすぎ・・
またやられた感がハンパないですね。まあ Paypalなんで返金保証で
戻って来ますが2%還元のKyashを挟んでいるので返金処理まで
時間がかかりますが(>_<)
Paypal
クレジットカード利用明細には「PAYPAL *UNLOCKCODE0」と記載されます。
売り手の情報Patrick Dzovor
購入内容の詳細
HUAWEI FACTORY CODE$32.00 USD
合計$32.00 USD
Eggbone Unlocking GROUPのWEBサイトを確認したところ
サイトの作りが変更されていて購入時は$32.00 USDしか
選択できなかったのが現在は$29.00 USDも選択可能です。
即、先方にメールで問い合わせしてもまった返事も無く
結局、Paypalに意義申立てと返金処理申請しまた。
さすがに3度目なので諦めます(>_<)
ちなみに変更されたEggbone Unlocking GROUPのWEBサイトで
$29.00 USDを選択して決済寸前まで進んだところ
Paypalに表示された売り手情報のメアドが同一の売り手の確認が
できました。
メアドを全部ここに記載すると書き込めないので一部伏せます。
unlockcode011@ ドメインはgmail.comですが
WEBサイトのメアドのドメインの@eggbone.tech と相違してます。
明らかに怪しくおかしいので皆さん注意してください。
eggboneからpaypal利用して4日後にコード届いて解除できました。
向こうからは解除コード以外の連絡はこないようです。
購入はたしかにeggbone.techではなくgmail.comのアカウントになっており、名義がpatrick dzovorになってましたが問題ありませんでした。
海外の業者相手で安心したいのであれば高いですがrouterunlockのほうがよいかと、注文ステータス等がちゃんと確認できるので
私は複数端末解除コードを購入しましたが、時期によってかかる日数と値段が違うみたいですね。前は20日かかるとなっていて問い合わせたところ、20日待ってと返信が来ました。
今日別端末の解除コードを購入しました。49ドルで3日でした。時間通りに来るか不安です。
皆さんの経験談も聞きたいです。
Routerunlockにて401HWの解除コードを50$で購入しました。5日程待つと注文ステータスにコードが表示されて、問題なくロック解除できました。解除コードは注文ステータス表示のみでメールで送られてくることはありませんでした。
同様にRouterunlockにてZTE Unlock Code[All Models/All Countries]-[1-24]で
601ZTの解除コードをセール価格6$で購入しました。24時間以内にコードのステータス表示され
こちらも問題なくロック解除に成功しました。
601hw使って、SoftBank回線のモナsim使おうとしたら、simロック出てきて
困り果てて、今回Eggboneに解除頼んでみました。
サイトにチャット画面がついていたので、
「HAUWEI製の601hw、SoftBankの物をsimロック解除してほしい」
と質問したところ、V5のcode買えとリンクを貼られたので、そちらを49$で購入
paypalで購入したものの、確認メールも来ず、ちゃんと買えたかめっちゃ不安。
paypalのお支払い書には、IMEIとメルアドが向こうに伝わった感じに書いてあったので待ってみることに。
また、進展あれば報告します!
ALGO V5というのを49$で買ったけど、トップページにV5code 29$ってのがある。。
なんか違いあるんかな?
あと、なんで同じSoftBankの回線なのにsimロック発動したんだろ。。
そうなるのが嫌でY!mobile製の603hw回避したのに結局simロック外す羽目になった。。
モナWi-Fiの公式サイトにも明記されていますが、そのSIMカードはSIMロックがかかっている端末では使えません。SIMフリー端末のみ使用することが可能です。
そもそもSoftBankの場合、SIMロックとは別でIMEI制限も存在するため、自社SIMであっても自由に挿し換えることはできません。もちろん例外は存在しますが、基本的に端末ごとに対応するプランのSIMカードのみ使用することが可能です。
そうだったんですね
今回のことで、softbankだけは
IMEIとsimに紐付けあるんだなと勉強になりました。
auと docomoには
他回線をつかうとロック
というsimロックしか無かったので知りませんでした。
まだ、eggから音沙汰無いですが
1週間は見てみようと思います
続きで報告です。
本日、午前中にpaypalよりいきなり、49$の返金報告がありました。
加えて、eggboneよりメールがあり
「ZTEのサーバにて、IMEIを発見できなかった」
との事でした。
601hwで、HAUWEIだと。
V5code買ったのに、ZTEにアクセスした理由は不明ですが、返金?されたようですこしホッとしております。
本文
Unfortunately, your unlock code was not available / Not Found on the ZTE main database/server so I have issued full refund and cancel this order.
Thank you.
なんとかして601hwをsimロック解除したく、凝りもせず次は
unlockbase
というところにお願いしてみました。
また進展あれば報告します。
EggboneUnlockingGROUPにて603HW v5 codeにてSIMロック解除できました。
申し込んで1日待たずにコード送信されました。
金額は$49~もっと安いところもあったのでしょうが終わりよければすべてよしということで、、、
以前にEggboneに安い方を購入したところ、リモートで解除するからパソコンとルーターを
(ケーブル?)接続してEggbone側が契約されている遠隔操作のサイトにアクセスしてとのことでした。
さすがにそれはリスクが高すぎるので断りを入れて返金してもらいました。
皆さんお久しぶりです。朗報です。
来月9月からキャリアのスマホ、携帯、モバイルルータなどの中古端末のSIMロック解除が義務付けられます。
既にドコモは先行して今年2月から対応していますが、腰の重いauとソフトバンク(Yモバイル含む)が法律の施行により対応します。つまり603HWも海外のSIMロック解除業者に有料で依頼せずとも基本的にキャリアが無料でSIMロック解除の対応が強制的に実施されます。
総務省、中古スマホのSIMロック解除を大手キャリアに義務付け!2019年9月から
中古端末もSIMロック解除を義務化、総務省がガイドライン改正
中古SIMロック解除など、3キャリアの対応状況は?
ソフトバンクとワイモバイルが、SIMロック解除の条件を大きく緩和しました。
https://japanese.engadget.com/2019/08/21/sim-sim/
ソフトバンクは8月21日、SIMロック解除の取り扱いルールを(こっそり)更新して、「中古スマホのSIMロック解除」に対応しました。
ソフトバンクは今回、新ガイドライン適用が迫った8月20日にようやく対応。ルール変更について同社は特にリリースもお知らせも出すことなく、SIMロック解除の案内ぺージの記載条件を更新して対応”している”ことを案内しました。なお、ソフトバンクのSIMロック解除はソフトバンクショップ店頭のみでの受付で、手数料(3000円)が発生します。
中古品などの場合、SIMロックを解除するには
・受付はソフトバンク店頭のみ(ワイモバイルもソフトバンク店頭で)
・1日2台まで
・SIMロック解除手数料3000円
・本人確認書類
が必要です。
ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除
https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/
皆さん1年以上ぶりのお久しぶりです。朗報です!
今月からソフトバンク(Yモバイル含む)が法律の施行によりWEBで無料対応しました。
さっそく手元の2台ある603HWをWEBにて無料でSIMロック解除できました!感激です!